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KOTONIWAは「ことば」や「文化」「アート」を楽しみながら子ども達とコミュニケーションを図りながら活動し、健やかな成長をサポートする場所です。
「本や映像にふれて、たくさんのことに興味・関心を抱いてもらう」
スマートフォンやタブレットの普及により、「自分の興味あるものばかりを見る」、「見るだけで満足する」といった子どもたちが増えているので、いろんなモノや人、職業、文化、世界があることを本や映像にふれて知ってもらい、興味・関心の幅を広げる時間をつくります。 近隣の図書館にも積極的に連れていき、活字にふれる時間を意図的につくることで、語彙力や想像力を高めていきたいと考えております。
「知識を生かし、体験して感受性を刺激する」
本や映像によって知ったことを自分たちで実際にやってみる(例:本で見たご飯をつくってみる、映像で見た創作物をつくってみる、など)、積極的に宮崎市内の施設(博物館、美術館、科学技術館、アートセンターなど)を利用し、宮崎はもちろん様々なジャンルの文化体験をして豊かな感受性を育むことを目標にしています。
個別療育では、学校でのパソコンやタブレットの授業導入に伴い、デジタル面での能力を培うためタイピングも取り入れています。「タイピングができない」=「パソコンができない」と思う傾向があるので、最初の壁であるタイピングの能力を身につけるプログラムを個別で行います。タイピングを習得した後は、ワード、エクセル、フォトショップ、イラストレーターなども視野に入れており、進学や就職の選択肢を広げるサポートをさせていただきます。また、集団にすぐに馴染むことができないお子さんも、個別療育から徐々に自信をつけ、集団活動へ参加するために適したプログラムになっております。